六甲あかまつ荘リボーンプロジェクト
六甲あかまつ荘リボーンプロジェクト11
おはようございます!
昨日のハロウィンはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は毎年ちびっ子たちの仮装に悶絶しております(笑)
かわいい~^^
さて!本日は「縄張り」についてお話したいと思います。
建設プロジェクトの初めに行う「縄張り」は、とても重要な作業で、縄張りとは、建物が建つ場所を正確に指定するために、ロープや杭を使って明示する作業のことを指します。
この作業を通じて、設計図通りに建物が建てられるよう、位置を確認します。
まずは設計図を確認。その後、ロープを使って建物の外形を地面に描き出し、現段階で、建物の位置が周囲の環境や他の構造物との関係において適切かどうかを確認します。
縄張り作業は、建設作業全体の基盤となるため、慎重に行う必要があり、もし位置がずれてしまうと、後の工程に大きな影響を及ぼす可能性があるからです。
この確認作業を経て、全てが問題ないことが確認できたら、ようやく次のステップに進む準備が整うのです。
皆さまどうでしょう?一つ一つの作業に意味があり、こういった知識が知れると、見方が変わり楽しくなりますよね!
次回は工事の進捗にもよりますが、地盤調査の様子をお伝え出来ればと思っておりますので、楽しみにしていてくださいね^^
それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ✨