六甲あかまつ荘リボーンプロジェクト15
いよいよ12月が近づいてきましたね。季節の移り変わりを感じながら、あっという間に2024年も残り少なくなってきました。
寒さも増し、街の風景もクリスマスムード一色になりつつありますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
年末に向けて忙しくなる方も多いかと思いますが、体調には気をつけて、残りの1ヶ月を有意義に過ごせるようにしましょう＾＾
そんな寒さに負けず、六甲あかまつ荘リボーンプロジェクトも着々と進んでいますよ！
冬の冷え込みが厳しくなってきましたが、作業は順調に進行中です。
今回は“掘削作業”の様子をお見せしていきたいと思います。
まず、掘削作業では、地面を必要な深さまで掘り下げていきます。
この段階では、地盤の安定性や土壌の状態をしっかりと確認しながら進めることが求められます。
次に、その上に砕石を均等に敷き詰めます。砕石は、地面の排水性を良くし、土台をしっかりと支える役割を果たします。
そして、その上に捨てコンクリートを打つ工程です。
捨てコンクリートは、基礎の強度を高めるための準備として行われます。土台の安定性を確保し、その後に本コンクリートを打つための下地が整うことで、さらに強固な基礎が完成します！
この一連の作業は、建物や構造物が長期間安全に使用できるための土台となる大事な工程です。もし基礎がしっかりしていないと、後々の建物の傾きや亀裂などの問題を引き起こす原因となることがありますので、慎重に行います。
作業が順調に進むと、堅牢で安定した基礎が完成し、その上に建物を建てる準備が整います。このように、地道な作業がしっかりとした基礎を作り、長持ちする建物を支えるのです。職人さんたちの技術と経験があってこそ、安全で美しい建物が完成するのだと改めて実感しますね✨
それでは皆さま素敵な週末をお過ごしくださいませ＾＾